輸血システム

輸血システムBCAM

輸血製剤管理支援システムについて

はじめに

  1. 輸血製剤管理支援システムは、患者の取り違い・製剤の取り違い・検体の取り間違い・検査ミスなどが直ちに患者の生命を脅かす危険性をはらんでおり、いかにヒュー マンエラーを排除し、データを処理するかが重要です。そのために、如何にユーザーが使用しやすいインターフェースを提供するかが鍵となります。
     
  2. この意味において、本システムは、輸血の検査、血液製剤の入庫、患者情報の入力、血液製剤の出庫、各病棟での受け取り、使用入力、返却、廃棄の流れに沿いながら、輸血療法全体を把握しながら処理できる優れたインターフェースを提供しています。
     
  3. 血液製剤情報、患者情報に関しては、過去の履歴等がスムーズに参照され、照合することによりチェックを掛け、入力ミス等のヒューマンエラーを事前に排除することにより安全性を向上させる機能にも重点をおいています。
     
  4. さらに、各病棟と輸血部を院内LANにて連携し、各病棟での血液製剤の使用の流れを輸血部にて把握できる輸血管理ネットワークを構築できるシステムを提案しています。各病棟のベッドサイドでの患者情報の共有、実施入力により、ベッドサイドでの血液バッグの取り間違い、患者の取り間違いを防ぐシステムを容易に構築できます。
     
  5. 本システムはバーコードを用い、患者履歴を常に参照しながらヒューマンエラーを排除し、安全で確実な血液製剤管理に大きく貢献できるシステムとなっております。さらに、各種検査機器、システムとの連携、院内LANを用いたさらに高度な輸血管理システムを構築することが可能で、ユーザーのニーズにあったカスタマイズに柔軟に対応できるシステムが構築でき、皆様の安全で、適正な輸血療法に大きく貢献できるシステムであることを確信いたしております。

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