ヘルスケア

E-ブレス(RFID)導入事例インタビュー動画 中河内救命救急センター様 

大阪府立中河内救命救急センター様は、東大阪市、八尾市、柏原市からなる中河内医療圏にある唯一の救命救急センターです。
主に現場からの救急搬送と医療機関からの紹介による傷病者に対応し、命にかかわる重度外傷、敗血症、脳卒中、多臓器不全、中毒、熱傷などの重症傷病者を専門的に治療する三次救急告示医療機関となっています。

重症患者が多く、時間との戦いとも言える緊急度の高い現場で、迅速かつ確実な医療行為を行うため、院内では患者・医療従事者・投与する輸血や輸液の3つを紐づける「三点認証」を徹底されています。
従来、バーコードにより行われていたこの「三点認証」を、さらに迅速かつ確実に行うために、この度RFIDタグのついた患者認証用リストバンド「E-ブレス(RFID)」をご導入いただきました。
導入事例一覧