BCAM開発の歴史 - ホクユーメディックス株式会社

製品情報

BCAM開発の歴史

BCAM開発の歴史

輸血治療が普及する中で、輸血製剤の管理体制が見直され始める。

輸血は、他人の血液を患者に移植する治療法です。人命救助には必要不可欠な治療です。
一方で、不適切な血液製剤が患者に投与された場合、死に直結するリスクもあり、厳重な管理が必要です。

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病院関係者よりシステムの依頼を受け開発に着手

重大な責任の伴う輸血製剤の管理、人間の手ではなくシステムで行っていく必要性が高まりました。現場の声のもと、ホクユーメディックス創業当初より、輸血製剤管理支援システム開発を開始しました。

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1999年、某総合病院で日本で初めて導⼊される

どんなに素晴らしいシステムを開発しても、正しく操作されなければ意味がありません。
繁雑化する⾼度医療の現場でひとつひとつのオペレーションを的確にこなすために、使いやすさにはとことんこだわり抜きました。
ホクユーメディックスが大事にする「顧客第⼀・顧客目線」の理念が実を結んだ製品となりました。

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更なる改良・改善は続きます。

人間のエラー・ミスは無くなることはありません。
エラーが起きても過誤に発展しないように製品を見つめなおし、顧客目線で医療システム開発を継続します。これからも安心安全に貢献してまいります。

To the future...

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